OgreBattle64

[ 用語索引 ] [ 目次 ]


名称 蒼生のディオメデス・ラング
データ 南部軍士官候補生~革命軍/中央軍 232/白/24生(19歳) パラティヌス人(藍・南) Diomedes Lang NC グラディエイター~ウォリアー/ドラグーン
解説  基本的に明るく大雑把な性格をした中級市民出身のの士官候補生。南部部族の血が混じるため、幼い頃に差別を受けたことがあり、過去の経験から他人に劣ることを非常に嫌う。南部軍で出世して中央軍に進出することを夢見ており、中央の士官学校を出たマグナスをライバル視するようになる。
 士官学校卒業後、士官候補生として南部軍に配属され、蒼天騎士団の一員として活動。ヴォルムス採掘場指導者フレデリックを捕らえるが、その処刑の際、マグナスとフレデリックを庇って中央騎士レイド南部将軍ゴデスラスに剣を向ける。
 <a>周囲を南部軍兵士に囲まれるが、自らの力量で切り抜け、その後はマグナスらと共に革命軍に参加する。
 <b>結局は捕らえられるが、レイドに取り立てられ、心の傷も癒せぬままに中央の騎士へと昇りつめた。イタカ山域で敗れたレイドを殺害。ロムルス要塞で中央へ進む蒼天騎士団の前に現れるが、敗北。命を落とす。
由来  蒼生(そうせい)。人民。国民。草木が沢山生えていることに喩えた語。
 ディオメデス(Diomedes)。『イリアス』『トロイア物語』に登場する英雄。トロイア戦争では、智将オデュッセウスと常に一緒に行動し、数々の武勲を立てた知勇兼備の名将。『イリアス』においてもアキレウスに次ぐ英雄である。
駄文  知勇兼備が虚しく響く電波君。上官に逆らう、命令違反で決闘を挑む、愛称を強要する、その割に敵になると本名で出てくる。





名称 魔境ティベル
データ 地名
解説  四方を海と雪山に囲まれた極寒の雪原地帯。訪れる者も滅多になく、人々に魔境と呼ばれる。
 荒城ロイデガストで、この地を治めていた魔族唯心伯フロムと戦闘になる。
由来  イタリア中部のティベル(ティベリス・Tiberis)河。いつも黄色く濁った水が流れているため、ブロンドの河の意味で、そう呼ばれる。北から流れてローマ市を貫通し、下流域は北側がエトルリア、南の平野がラティウム地方となる。
駄文  





名称 闇の眷属デカラビア
データ 魔族 Decarabia? 炎NL サテュロス
解説  契約の子ユミルによって開放されたバーサ神殿カオスゲートから現れた魔族の指揮官。女王ダニカ復活のため、ゲートから溢れる力を抑え込んで崩壊を遅らせ、より多くの魔族を地上に呼び出すべく身を挺して戦うが、蒼天騎士団に敗れ、戦死した。
由来  デカラビア(カラビア)(Decarabia/Carabia)。『地獄辞典』によれば、地獄帝国に大きな権力を持つ魔神。30の軍団を従え、地獄の王としての領土の他、伯爵領も持つ。植物や宝石の効能に通じ、鳥を支配する。ソロモンの72霊の一柱であり、召喚すると五芒星の姿を取って現れるという。
駄文  





名称 勇者デスティン・ファローダ
データ ゼノビア王国~革命軍~蒼天騎士団 224/闇/23生(27歳) ゼノビア人 Destine Forlorda 炎N ロード
解説  伝説となるほどの名を持ち、絶大なる力とカリスマ性をもって人々を導く者。
 昨年(250年)、ゼノビアで起きた反乱軍を指揮し、神聖ゼテギネア帝国を倒した新生ゼノビア王国建国の立役者の一人。ゼテギネア大陸の覇権を狙っていると噂されるローディス教国による支配の実態を探るため、仲間と共にパラティヌス王国に潜入していた。
 数ヶ月に渡って状況を調査した結果、ローディスの支配の実体を知り、革命軍のメンバーとして活動を開始する。蒼天騎士団による西部決戦を前に、ボルマウカ人を盾にローディス軍の迎撃を命じられるが、目的を失った革命軍を一時離れることを決意。不当な扱いを受ける人々を解放するため、ニルダムの解放に尽力する。
 <a>その後、中央へ向かう蒼天騎士団を率いるマグナスの類い希な指揮能力と、正しき道を歩もうと努める心を認め、自ら蒼天騎士団に参加する。
 <b>中央関門進行中に敵の奇襲を受けたことで、革命軍内の内通者の存在と混乱に危機を感じ、混乱を収めるためにフレデリックの傍らに戻る。その後、『暗黒道』に堕ちたマグナスがその多大な功績に見合わぬ実力で人々を導くことを危惧し、最強の部隊を率いて蒼天騎士団を迎え撃つ。
由来  Destine For Load(a)。君主(ロード)となる運命の者。
駄文  かつての腹出し両手装備主人公。





名称 テニー平原
データ 平原 Tenne Plains
解説  南方にカストラート海を望む広大な平原。西のテオドリクス山はバルダー鉱石を産出する数少ない鉱山。
 ユミル王子襲撃の囮となって騒乱を起こしていた十駄のスタビロと戦闘になる。
由来  
駄文  





名称 魔女デネブ・ローブ
データ ゼノビア王国 ?/双/13生(?歳) ゼノビア人 Denev Rove 炎N うぃっち
解説  ゼノビア王国魔法団所属。魔法の研究に熱意を注ぐ、謎を秘めた美しき魔女(はぁと) 紅燭魔術師団を率いてマグナスに通常戦闘とレギオン戦術のチュートリアルを行ってくれる。
由来  Deneb。はくちょう座α星の固有名。
駄文  





名称 疾風のクアス・デボネア
データ ゼノビア王国~革命軍~蒼天騎士団 219/光/8生(32歳) ゼノビア人 Quas Debonair 風NL ジェネラル
解説  ゼノビアの反乱軍を指揮したデスティンと共に戦った騎士。かつてゼテギネア帝国の四天王と呼ばれた将軍。礼をつくし義を重んじる立派な武人である。
 昨年(250年)、ゼノビアで起きた反乱軍に参加した新生ゼノビア王国建国の立役者の一人。仲間と共にローディス教国による支配の実態を探るためパラティヌス王国に潜入していた。
 西部軍との和解を望まぬ革命軍から離れ、ボルマウカ人たちの反乱に加わっていたが、制圧に来ると思われた光焔十字軍がパラティヌスに向かったため、それを追ってトレモス山脈まで来ていた。強者の論理を振りかざすローディスを止めるべく、蒼天騎士団に加わる。
由来  三菱の車『Debonair』。優雅な、快活な、浮き立つようなという意味の英語。
駄文  





名称 魔界の王デムンザ
データ 神 闇
解説  魔界の王にして冥界の王。大地神バーサと古の王との間に生まれた豊穣神ダニカを連れ去った。
 伝説によれば、バーサと古の王、それに仕える騎士たちに敗れ、ダニカを返したと伝えられる。
 しかし、真説においては、ダニカに『魔界の果実』を与えて妻の契りを結ばせて魔界の女王とし、ダニカの身と引き換えに豊穣を司る神バーサから魔界への恵みを得る。それを糧に地上へ侵攻、『オウガバトル』を引き起こすが敗北。現在は、魔界に封印されている。
由来  Demon(悪魔)からか。
駄文  





名称 テンプルコマンド
データ クラス Temple Command
解説  特殊な技能と高い戦闘力を誇るローディスの騎士。千人のテンプルナイトを統べる上級指揮官でもある。冥煌騎士団にはボルドウィンタムズアマゼロトヴァプラプルフラスの5人のコマンドがいる。
由来  
駄文  





名称 テンプルナイト
データ クラス Temple Knight
解説  剣技と魔法に精通するローディス教国の騎士。指揮能力も高く、自ら部隊を率いることが多い。
由来  
駄文  



[ 用語索引 ] [ 目次 ]

OgreBattle64