名称 | カース・フォアレーゼン |
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データ | 冥煌騎士団~蒼天騎士団 223/影/17生(28歳) ローディス人 Curse Forelesen 炎NC ブラックナイト |
解説 | 元冥煌騎士団所属のテンプルナイト。厚い信仰心を持つローディス教徒だが、バーサ神殿での戦いで、冥煌騎士団の真の目的が魔界との接触により、力を得ることだったと知って騎士団を去る。
魔界の住人や『暗黒道』に堕ちた者達と戦い続け、僻遠の地プティアまでやってきていた。 <34a>己の純粋な信仰心が国や指揮官に利用されたことを知り、己の信仰を守るため、利用され死んでいった同志達の仇を討つため、革命軍蒼天騎士団に参加する。 <34b>過ちを正すべく戦い続け、暗黒道に堕ちた冥煌騎士アマゼロトを倒すが、自らも失意と怒りのあまり暗黒道に堕ちてしまう。革命軍蒼天騎士団との戦いに敗れ、古城ヴィティギスで戦死する。 |
由来 | カウス・レーゼン。『イズァローン伝説』で隣国イシュカへの和平の印として向かうティオキア王子の護衛として志願した学士の卵。ティオキアの守護として近衛一位を与えられた。文武に優れ、私を捨て、王子の臣として最後まで王子を守る。 |
駄文 | 一般兵の癖に、暗黒道に落ちたコマンドよりも強く、ボレアスなんて持っている。 |
名称 | カオスゲート |
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データ | 用語 Chaos Gate |
解説 | ケレオレス山域のダニカ遺跡とトレモス山中のバーサ神殿にある現世界と異世界を繋ぐ門。人間の目には石柱が並ぶただの遺跡としか見えないが、力を持つ聖なる物や強大な力を使えば真の姿を見ることができる。 |
由来 | |
駄文 |
名称 | 莫邪のカゲイエ |
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データ | 傭兵団 地N ソードマスター |
解説 | 中央、東部軍との衝突を避けてトレモス山脈を越えようとする蒼天騎士団に対し、トレモスの懐に配備されていた山賊まがいの傭兵団を率いる指揮官。 |
由来 | 莫邪(ばくや)。中国春秋時代の剣匠干将の妻の名。呉王闔閭(こうりょ)は剣匠干将に剣の鋳造を命じたが、干将が最高の材料を使って剣を作ろうとしても何故か金属が混じり合わず、失敗が続いた。干将の妻莫邪は、夫から聞いた秘術によって剣を作らせるため、自ら炉の中にその身を投じる。すると、不思議と金属は溶け合い、そこから陽剣「干将」、陰剣「莫邪」の二振りの名剣が生まれた。干将は隠剣「莫邪」だけを王に献上し、名剣に喜んだ王の寵愛を受けたといわれる。「莫邪」は「髣髴として漫理があらわれていた」といわれ、刀身が細かい模様で覆われ、薄く雲って見える剣だったらしい。
『封神演技』では、抜けば光芒を発して、その光芒を受けると首が落ちるという宝剣で、道徳真君?が千五百年の歳月をかけて作り上げた宝貝。敵の武器を吸い取る花籠と共に黄飛虎の次男・黄天化に与えられる。 |
駄文 | チュートリアルに登場する干将のミツイエとの関係が気になるボケキャラ。 |
名称 | カトレーダ・ビラル |
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データ | 蒼天騎士団 236/海/11生(15歳) パラティヌス人(金) Ctrada Bilal 水NL クレリック |
解説 | 猛将アスナベルの娘。純真さと優しさ、更に父譲りの生真面目さと勇気を持つが、外見は普通の少女と何ら変わることはない。しっかり者で誰に対してもいつも笑顔で接するため、父親同様、人々の信望が厚い。
グンター採掘場で反乱の首謀者として捕らえられた父親の救出のため、解放に向かっていた革命軍蒼天騎士団に参加。その後も行動を共にする。 |
由来 | 『イズァローン伝説』イズァローン領の貧農の娘。ティオキアの信者となる。 |
駄文 |
名称 | 降臨の地カピトリウム |
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データ | 東部地域 Capitrium Region(Eastern Castle Eundel) |
解説 | 大地神バーサが降臨したと伝えられる雪原地帯。神と人が共に暮らしていた時代に、母バーサ様が暮らしていた場所とも伝えられ、地上で最も神に近い場所といわれる。
エウンデル城が東部地域全体を監視するが、東部の中心は東方教会セレセスであり、あまり活気は無い。寒暖の差が激しく、生活するには厳しい環境であり、人々が敢えて気候厳しいこの地を選んで生活するのは、バーサ神への信仰の表われである。 東部地域は、東部と北部にわずかな平地を持つが、高地と豪雪地帯となる山岳部がその殆どを占める。降水量も少なく、農作物は育ちにくい。 11年前(240年)、ローディス教への改宗など中央の政策に反発した東部領民による内乱が起こるが、中央軍によって即時鎮圧された。当時、東部軍一の戦士として戦った開明獣ビスクは、10年以上に渡ってエウンデル城の地下に捕らわれることとなるが、中央軍によって解放され、革命軍の前に立つ。 東に伸びる峻険なトレモス山脈によって東の近隣諸国から隔てられ、侵入を防いでいる。 |
由来 | ローマ七丘の一つ。中央に位置するパラティウム丘と双峰を成し、最重要の神であるユピテル神殿とマルス神殿が建てられている。 |
駄文 |