伝説のオウガバトル

伝説のオウガバトル用語集 さ

フェアリー サージェム島 (Sargem Island?)
HELP サージェム島
登場 スタート時、名前に『サージェム』と入力すると出現 (ステージ
解説  ティアマットアキシオンに占拠された島。占星術師ウォーレンの啓示を受けた勇者は、途中でこの島に立ち寄ると、使命に導かれるかのように聖剣を手にドラゴンのもとへ向かった。途中で出会った自分の分身と共に。
由来 不明
戯言  SS版特別ステージ。ロンギスで異性の勇者が仲間になる他、味方になるのは中立キャラのみという異色のステージ。オピの名前は男性がサイノス、女性がアーウィンド。
  




フェアリー サードニックス (Sardonyx)
HELP 神に仕える十二使徒の第9の証。 『勝利』を司る神秘の宝石。 10Goth 十二使徒の証
登場
  1. 天宮シャングリラ:ロシュフォル教会 (イベント
  2. ムスペルム:城塞都市チルファ (イベント
解説  神に仕える十二使徒の第九の証。“勝利”を司る神秘の宝石。真紅の珊瑚で作られている。
由来
  1.  Sardonyx。成分[SiO2] モース硬度7
     赤縞瑪瑙(サードニックス、サードオニキス)。玉髄類(瑪瑙)の中で、赤と白の直線的な縞模様を持つ石。サルドゥス(紅玉髄/産地である小アジアの都市名)・オニキス(爪)の合成語。古代ローマでは、カーネリアンと並んで、印章やカメオとして好まれたという。
     夫婦の幸福、結婚運、愛を象徴し、夫婦和合をもたらし、古くは黄疸の治療に用いられ、脾臓、膵臓の不調改善にも力があるという。

  2.  Coral。成分[CaCO3 3%MgCO3] モース硬度3
     珊瑚は、ポリープという海洋性動物の残存骨格から形成される有機物起源の宝石。微少な生物がコロニーを形成し、次第に枝となって成長するため、元々の骨格に起因する縞や木目の模様がある。
     珊瑚には魔除けや招福の効果があるといわれており、十九歳の厄年に母から娘に贈られることがあるという。海から産出することもあり、女性の護り石の一つである。嵐を静め、安全な航海をする力や、感情を静めて慈愛に満ちた心に導く力、不妊予防、解熱、発狂を抑える力などがあるといわれる。
     ペルセウスが切り落としたメドューサの首から滴り落ちた血液が海に落ちて珊瑚になったと言われており、それが“勝利”と繋がるかも。
戯言  英語版では、9月の誕生石Sapphire。
  




フェアリー サタン (Satan)
HELP サタン 亜人系クラス
登場 クラス
解説  亜人系悪魔クラス。前衛での攻撃回数は変わらないものの、後衛では強力な全体魔法を操り、ホークマン並みの運搬力と魔術士系並みの魔力、パラディン並みのSTRを持つ。神聖系のセラフィムに比べ、力と耐性、機動性に優れる。

攻撃方法属性対象
なぎはらう暗黒系直接攻撃敵単
メテオストライク暗黒系魔法敵全

詳細データ
由来  Satan。語源は、ヘブライ語の「Shatanas(反対、敵)」。堕天使の指導者、その総称、悪魔の支配階級、堕天した後のルシファーの名などに用いられ、明確な定義付けは出来ないが、一般には堕天使の指導者のこと。自らの力への驕り、あるいは人間へ恩寵を与える神への嫉妬、怒りから神に対して反旗を翻すが、双子の弟ともいわれるミカエル達、天軍の前に敗北、天使の三分の一と共に地に堕とされた。デビル、蛇、ドラゴンと同一視される。
 後に、反乱を起こして堕天した天使の指導者の名にルシファーの名前が与えられた事から、ルシファーの堕天後の名などに用いられるようになったらしい。
 ビンスフェルト以降、七つの大罪のうち「憤怒」を司るといわれる。
 ここでは、悪魔の支配階級としての意味で用いられている。
戯言  後衛での攻撃が暗黒魔法1回とはいえ、Sサイズユニットなら、一人で運べるのは利点。レイブン、あるいは暗黒系ユニットの飛行魔獣の上位クラスとして捉えても良いかも。あるいは、前衛でブラックナイトの上位クラスか。
 英語版では、Devil。
  




フェアリー 上都ザナドュ (City of Xanadu)
HELP 上都ザナドュ
登場
  1. シュラマナ要塞攻略後に出現 (ステージ
  2. クリューヌ神殿攻略後に出現 (ステージ
解説  雪に覆われたハイランド王国の都。帝国軍の最高司令官にして最強の騎士であるヒカシュー大将軍が治めるこの地では、反乱軍は解放軍ではなく、ただの侵略者である。
由来
  1.  Xanadu。サミュエル・テイラー・コールリッジの詩『クブラカーン(忽必烈汗、フビライ・ハーン)』にうたわれた理想郷。アジア大陸の海沿いに位置する王国で、クブラ・カーンが壮麗な歓楽宮の造営を命じた地。宮殿は未完成だが、10マイルに及ぶ肥沃な土地を城壁と塔でおおい、内部の庭園には小川と花咲く香木でまばゆいばかりで、それは現在も残っているという。東方見聞録の記述に由来し、上都(Xian-du・Shiangdu(?))のヨーロッパ的転訛。
  2.  上都。中国元代の副都。内モンゴル自治区のドロンノール北西にある。フビライが建設し、1260年にここで大汗の位についた。開平。

  3. オリビア・ニュートン・ジョンが同名のテーマ曲を歌ったミュージカル映画
戯言  気づかなければ、確実にはまる罠のある土地。CFの減少の無い隠れ拠点の内3つは進行ルートから外れた場所にあるため、あまり解放する必要も無いです。解放するとすれば、直線上にあるセロアズール、アナポリス、中央の教会、他にウベラバナを解放しても良いかも。飛行ユニットでアナポリスを解放、7リーグブーツで陸上部隊を輸送すると良いかと。ちなみにこくうぞうのしょは買わないように。
 『Tactics Ogre』に登場する騎士ギルダス・W・バーンの出身地。
 ディスコなどで知られるキサナドゥは、Xanaduの誤読であるらしい。
  




フェアリー サノスの海 (Sea of Sanos?)
HELP サノスの海
登場 十二使徒の証全てを集めると出現 (ステージ
解説  サノスの海の古城バルザにあるという伝説の宝石、それを求めてルッケンバイン男爵は古城を訪れたが、その姿を消してしまった。伝説の石は「地獄の石」というヴァンパイアの力の源といわれ、その持ち主である古城のヴァンパイア・デルマルドは、かつて戦士ポルトスに倒されたが、帝国の侵攻と呼応するかのように復活していた。
由来 不明
戯言  SS版特別ステージ。
  




フェアリー サムライ (Samurai)
HELP サムライ 人間系男性クラス
登場
  1. クラス
  2. サムライマスタージェネラル(トリスタン)から雇用
解説  人間系男性戦士クラス。能力的には、同じ戦士系であるナイトとさほど変わらないが、後衛で強力な特殊攻撃ソニックブームを使うのが魅力。相手の後衛に直接届くので、リーダーを狙う時などに便利。

攻撃方法属性対象
いあいぬき物理系直接攻撃敵単
ソニックブーム物理系特殊攻撃敵単

詳細データ
由来  侍。高貴な人に仕える者の意。貴人に仕えて雑用をする者から、貴人の護衛をする上級武士、やがて、軍事に関わる階級の者を指すようになった。主にサムライと呼ばれるのは、平安~室町にかけての上級武士のことを表す。
戯言  前衛での基本的な能力はナイトと変わらないものの、相性が44になっているため、ウィザード等の前衛として使い易くなっています。雇用費の割に防御耐性が下がっているとはいえ、「ソニックブーム」の威力は強力。
 基本的には前衛クラスですが、敵に応じてフォーメーションを切り替えると良いかと。そのために、後衛に前衛に切りかえられるキャラか、スペースの余裕を作っておくと良いだろう。
 既に引き抜いている刀を使っての「いあいぎり」は疑問。
  




フェアリー サムライアーマー (Samurai Armour)
HELP 金属のいたを結びつけたヨロイ。 物理+5 680Goth
登場
  1. 埋もれた財宝
  2. 教会解放時
解説  表面に鉄板がびっしりと張り付けられた鎧。鉄のわりには軽く動きやすい。物理系鎧。
由来  侍Armour。日本で全面鉄製の甲冑が用いられるようになったのは、15世紀頃、鉄砲の流入や槍による戦闘が主となって来たため、それに対応するため当世具足と呼ばれる鉄製の胴が登場するようになった。実力主義の戦国時代であったため、その種類は数多い。
戯言  サムライ専用。
  




フェアリー サムライマスター (Samurai Master)
HELP サムライマスター 人間系男性クラス
登場 クラス
解説  人間系男性戦士クラス。防御耐性は低下しているものの、サムライ同様、強力なソニックブームを使える上、前衛攻撃が3回になっている。通常は前衛で使い、ここぞという時に後衛に。

攻撃方法属性対象
いあいぬき物理系直接攻撃敵単
ソニックブーム物理系特殊攻撃敵単

詳細データ
由来  侍Master。英語というより造語に近いかもしれない、サムライをマスターした者。あるいは、サムライの指揮官・侍大将。または、剣豪かもしれない。
戯言  サムライ同様、通常は前衛に起き、必要に応じて後衛に下げると良いだろう。耐性は更に落ちているので、パラディンに比べるとダメージ量が多くなるが、サムライも高くないので気にするほどではない。
 相性は、魔術士系やドールマスターに近いので、そちらと組み合わせやすいか。通常はパラディンで行動し、必要な時に、クラスチェンジして後衛に下げる方が使い易いかも。好みで使うのが良いかと。
 名前候補:ムサシ
  




フェアリー サラディン・カーム (Saladein Carm)
HELP 妖術士サラディン 白竜の月18日生 60歳 ゴエティック
登場
  1. バルモア遺跡:北の教会 (イベント
  2. バルモア遺跡:帝国軍本拠地バルモア (イベント
  3. 魔宮シャリーア:帝国軍本拠地シャリーア (イベント
解説  ドヌーブの英雄と称えられる妖術士。25年前、師ラシュディに逆らったために兄弟子アルビレオの魔法によって石に変えられていた。暗黒道を歩む兄弟子と師を止めるために反乱軍に加わる。
 神聖ゼテギネア帝国滅亡後は、他の仲間と共にローディス教国に渡り、ボルマウカ人の反乱や、属国であったパラティヌス王国の革命に力を貸すことになる。(EDワールド・『オウガバトル64』)
由来  Salah al-Din。アラビアのアイユーブ朝の始祖サラーフ・アル・ディーン・ユースフ・イブン・アイユーブ(信仰の正確さ、ヨブの子ヨセフ)(1137?38?~1193)の通称。スンニ派への改宗、十字軍への聖戦(ジハード)の遂行、エジプトとシリアの統一を大本願とした。クルド人で、ザンギー朝のヌール・アル・ディーンに仕えたが、叔父シールクーに従ってエジプトに遠征し、シールクーの後を継いでファティマ朝の宰相となり実権を確立すると、ヌール・アル・ディーンの死後その息子からシリアを奪って新王朝を建設。その後、アッバース朝のカリフからエジプト、シリア、北アフリカ(マグリブ)、ヌビア、西部アラビアのスルタンとして支配権を認められた。ヒッティーンの戦いで十字軍を破ってエルサレムを奪回し、それを機に起こされた第3回十字軍ではイギリス王リチャード一世、フランス王フィリップ二世などと戦って敵味方両方から賞賛を浴びた名将であり、中東だけでなくヨーロッパの文芸にも登場してイスラム世界最高の名君の一人とされる。リチャード一世とアッカ攻防戦を続け、休戦協定によってエルサレムを含むパレスチナの領有権を確保した後、ダマスクスで没した。
 武人であり、策謀によって権力を掌握したが、統治においてはイスラムの慣行に基づいて相手の宗教に関わらず度量が広く、寛大、寛容であり、学者的な思慮深い支配者であったと伝えられる。学校やモスクを建設し、ファティマ朝の財宝は部下に分け与え、ヌール・アル・ディーンの遺産はそのまま息子に相続させた。自らの遺産は57ディルハム銀貨と1ディナール金貨のみであったと伝えられる。
戯言  魔術士系クラスが暗黒道に近いため、クラス設定の難しい方。外見的にゴエティックのままか、ネクロマンサーにするかどうか。
 25年にも渡って石像生活を続けていたために年齢不詳。ディアスポラアンタリア大地で手に入るししゃのつえと、ムスペルムマラノの都で手に入るアンデッドロウのせいで、すぐにリッチに変えられることも多かったとか。
 『オウガバトル64』でのクラスは、ウォーロックになっています。
  




フェアリー サラマンダー (Salamander)
HELP サラマンダー 魔獣系クラス
登場 ドラグーン(フォーゲル)から雇用
解説  魔獣系火竜クラス。レッドドラゴンを強力にした中立系の中位ドラゴン。攻撃種は変わっていないものの、冷気耐性以外の能力は全体的に上昇し、強力になっている。

攻撃方法属性対象
いかりのいちげき物理系直接攻撃敵単
ファイアーブレス火炎系特殊攻撃敵単

詳細データ
由来  Salamander。四元のうち、炎を司る精霊。小さなトカゲやイモリのような姿で、炎の中に棲み、または適当な温度になった炎の中に出現するといわれる。そのため、錬金術においては必要な温度を知るのに欠くことのできない存在である。錬金術文献には絶えざる怒りに生きるサラマンドラ人という謎の種族が登場する他、当時は“サラマンダーの皮”として石綿が売られていたらしい。
 パラケルススの『妖精の書』によって火の精霊に選ばれたが、それまでの由来については不明。似た存在としてプリニウスの『博物記』にピュラリスという炎に棲む虫が登場する。
 ちなみに、山椒魚も英語はサラマンダーであるが、どちらにしろドラゴンに成る程大きいものではない。
戯言  レッドドラゴンよりは優れているとはいえ、半端なALIと山岳移動、変わらない攻撃種のせいで、使い難いクラス。ALI調整が出来、山岳タイプを使うつもりなら育てても良いですが、ケルベロスの方が使いやすいかと思います。ドラゴンテイマーがいるのなら、盾として飼っておいても良いかも。
  




フェアリー ザルガン地方 (Zalgan Disrict?)
HELP ザルガン地方
登場
  1. スルストフェンリルを仲間にしていれば、出現 (ステージ)
解説  かつて大陸に名を轟かせた盗賊集団ユルングは腹心の部下の裏切りによる頭首の捕縛と言う形で終わりを迎えた。首領であるイグロンは、ザルガン地方のソドムの街で、魂までも牢獄に繋がれると言う超極刑に処されたという。長い時の末に暗黒に蝕まれた魂は、大戦の混乱によって目覚め、その怨みによって、亡霊をこの地に引き寄せているという。
由来 不明
戯言 SS版特別ステージ。
  




フェアリー サン (THE SUN)
HELP サン(太陽)
登場 タロットカード
解説  拠点解放時に引くと、ゲームの時刻が正午になる。
 戦闘中に使うと、敵味方全員にALIの低さに応じたダメージを与え、HP0のアンデッドを消滅させる。但し、ステージボスキャラに対しては効果はない。
ALI755025100
ダメージの目安03595150185
由来  Sun。太陽。タロットカードで19番目のカードで、生命や力の源を意味する。
 正位置では、成功や幸福、勝利、愛情、友情を、逆位置では、失敗や不調を意味する。
戯言  王道を歩むプレイヤーには非常に使い易いカード。ALI100なら、10以上のダメージは殆ど受けることはなく、敵アンデッドも消滅させることができます。逆に、全体のALIが低いプレイヤーにとっては、拠点解放時、戦闘中、共に役に立たないどころか、悪影響を与えるカード。
 拠点解放時に引いた時の効果は、ひかりのささやきと同様で、真夜中以前ならその日の正午に戻り、真夜中以降なら次の日の正午に時間が進みます。
  




フェアリー さんがく (Mountains)
HELP 山岳
登場
  1. 地形
  2. ステータス
解説  主に茶色で表される山の地形を得意とする移動タイプ。地域によって火山や雪山もある。
 ヘルハウンド系や、ギガンテス、火竜系の得意地形。Lサイズクラスが多いので、ユニット自体の移動タイプも変化し、山岳地域での戦闘だけでなく、移動にもその力を発揮する。
由来  特に無し。山岳。高い山が寄り集まっているところ。
戯言  火竜などを入れると必ずなってしまう移動タイプ。魔獣の攻撃力も高いので、山岳で戦うことになると、苦戦は必至。
  




フェアリー 天空の三騎士 (3 High Knights)
HELP 天空の三騎士 天界の三騎士
登場
  1. ムスペルム:帝国軍本拠地ムスペルム (ステージボス
  2. オルガナ:帝国軍本拠地オルガナ (ステージボス
  3. 滅びの都シグルド:帝国軍本拠地シグルド (ステージボス
解説  赤炎のスルスト氷のフェンリル竜牙のフォーゲルの3人の神の騎士のこと。オウガバトル伝説の最後で12人の賢者と共に地上に降り立つと、オウガを打ち滅ぼし、悪魔を魔界に封印したという。彼らドラグーンは、ドラゴン並みの戦闘力を持ち、ドラゴンを操る『竜騎兵』でもある。
 元々は下界の戦乱で戦った人間の勇者であったが、その力を神に認められ、天に召された時に聖なる父から永遠の命を与えられて生まれ変わったという。現在もそれぞれの天空の島に住まい、地上を見守っている。
 地上の人々は、三度、三騎士の助けを必要とするようになるだろう。(EDワールド)
由来  特に無し。
戯言  異常な程の能力と耐性を持つドラグーン。暗黒道を極めた最強の自信家、女グセの悪いエセ外人、暗い女と個性に満ち溢れています。下界の戦乱で活躍した勇者とは言え、もう少しマシな人材はいなかったのでしょうか? ともかく、これからも神サマをヨロシクッ!
 設定段階では、フェンリルの代わりに「雷神トール」というドラグーンがいたらしい。
  




フェアリー 三賢者 (3 White Wizards)
HELP 三賢者
登場
  1. ポグロムの森:神聖都市セルジッペ (イベント
  2. ダルムード砂漠:魔法都市アリアバード (イベント
  3. ライの海:自治都市ラモトレツク (イベント
解説  大司祭ポルトラノ白き魔導師ギゾルフィ魔女タルトの3人のこと。オウガバトルの時代、天空の三騎士と共に戦った十二使徒の末裔で、シャングリラフェルアーナ神殿にいたが、30年程前に聖なる父からの命で、フェルアーナの秘石を持って地上に降りた。資格のある、選ばれた勇者にフェルアーナの秘石を預けるという。
由来  東方の三賢者。『新約聖書 マタイによる福音書』において、イエスの誕生を祝福した占星術の学者たち。星の導きによって幼子イエスを訪ね、黄金、乳香、没薬を贈り物として献げたとされることから、三人とされる。
戯言  三人とも老人ですが、使徒の末裔は寿命が長いのでしょうか? 長距離お使いイベントの方々。
  




フェアリー ザンジバル (Zanzibar)
HELP 戦争の神イシュタールの聖剣。 STR+18 125700Goth
登場 ムスペルム:帝国軍本拠地ムスペルム (イベント
解説  戦争の神イシュタールが天空の三騎士を讃えて贈ったといわれる長剣。神聖系剣。
由来  Zanzibar。タンザニア連合共和国インド洋岸の都市。多くの用語の由来となっているバンドQueenのヴォーカルだったフレディ・マーキュリー(フレデリック・バルサラ)が東アフリカのザンジバルの生まれ。
戯言  スルストの代わりの剣。神聖系武器の第2位に入る一品物アイテム。装備させるなら、同じ赤い鎧のアッシュでしょうか。
  




フェアリー 三神器 (The 3 Mystic Treasures)
HELP 三神器。『聖杯』『聖剣ブリュンヒルド』『聖なるうでわ』。
登場
  1. カストラート海:北西の隠れ教会 (イベント
  2. シュラマナ要塞:帝国軍本拠地シュラマナ (イベント
  3. クリューヌ神殿:帝国軍本拠地クリューヌ (イベント
解説  フェンリルから与えられた聖剣ブリュンヒルド、慈愛と正義をあらわす聖なる腕輪、真の王の証である聖杯の3つの聖の名を冠する神器。国を治めるための大いなる力となるといわれるが、現在は3つとも所在が不明になっている。ゼノビア王国グラン王は、その内の聖杯と聖なる腕輪を手に入れ、王国をより堅固なものにしたと言われる。
由来  日本の皇位継承の証でもある三種の神器から。八咫鏡、八尺瓊勾玉、天叢雲剣の3つで、天孫降臨の際に天照大神がニニギ命に授けたと言う。
戯言  それぞれにエンディングポイントに+1、3つ揃えていればエンディングに影響を与えます。
 剣や杯には、王権の象徴となる幾つかの伝承がありますが、腕輪については不明です。
  




フェアリー サンダーグラブ (Thunder Glove)
HELP 雷神トールの手ぶくろ。 物理+3、雷+4 880Goth
登場
  1. 埋もれた財宝
  2. 教会解放時
解説  雷神トールが用いた手袋の模造品。雷を操ると信じて作られた。雷撃系篭手。
由来  Thunder Glove。投鎚ミョルニルを投げるために付けるトールの鉄の手袋からか。これを付けていると、戻って来たミョルニルを取り損なうことが無くなるという。
戯言  防具なので、攻撃属性は変わりません。殆ど効果は無いので、初期は誰かに装備させておいても良いかも。
 英語版では、Thunder Clubになってますが、クラブ(棍棒)ではなくグラブ(手袋)。
  




フェアリー サンダースピア (Thunder Spear)
HELP 雷の力をやどした魔法のヤリ。 STR+9 5500Goth
登場
  1. 埋もれた財宝
  2. 教会解放時
解説  落雷を受けながら鍛えたため雷の力を持っている魔法の槍。雷撃系槍。
由来  Thunder Spear。雷の槍。
戯言  雷撃属性の槍であり、『オウガバトル64』でもフレイアの基本装備なので、装備するならヴァルキリーフレイア。人魚系に装備させても良いですが、雷撃耐性が上がるわけではないので、意味はないかも。
 パラティヌス王国にある同名の槍は、三叉で、激しい稲妻に打たれ、その力を宿した魔法の槍。
  




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