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† ディオ・ブランドー
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>> Dio Brando (1868頃~1888~1988)
アステカの遺産『石仮面』によってヴァンパイアとなった悪の帝王。十九世紀後半、父が一度助けたことのあった英国貴族ジョージ・ジョースターの養子として育ち、養父を殺して遺産を狙うようになる。狙いが発覚したディオは吸血鬼となって人間支配を狙い、風騎士の町を支配下におくがジョナサン・ジョースター、ツェペリ男爵らに敗北、首から下を失った。その後、アメリカ行きの船上で新婚旅行中のジョナサンの肉体を奪って身体を得たものの、船が沈没。船と共に百年の眠りにつく。
百年後、“矢”によって『世界』のスタンド能力を身に付けた彼はカイロを拠点に、再びジョースターの子孫と戦う。
1980年頃、日本人女性との間に息子ジョルノ・ジョバァーナ(汐華ハルノ)を作っていたらしい。
- 家族
- 父ダリオ,母,養父ジョージ・ジョースター
- 闇の子
- ヴァニラ・アイス
『JOJOの奇妙な冒険 1巻』
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