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† ガブリエル・ド・リオンクール
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>> Gabrielle de Lioncourt (1730~1780~)
ブロンドにコバルトブルーの瞳を持った美しき侯爵夫人。
イタリアからフランス・オーヴェルニュ地方のリオンクール侯爵家に嫁いで、8人の子をもうける。肺の病による死の直前に、パリで息子レスタトに会い、彼の血を受けてヴァンパイアとなった。
彼と共に旅に出るが、その後エジプトで別れ、森や山など壮大な自然を求めて一人で世界中を歩き回っていた。
1985年、『ザ・ヴァンパイア・レスタト』のコンサートに現れ、黒いポルシェにレスタトとルイを乗せて走り去る。
- 家族
- リオンクール侯爵,8人の息子たち(但し、成人したのはオーギュスタンとレスタトの他1人だけである)
- 闇の親
- レスタト
『ヴァンパイア・レスタト』
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