シャローム地方
『離反』 |
▼ 城塞都市バハーワルプル | |
チャンジガル解放前 カノープス加入後 |
備考 : |
「 この町には『風使い』と呼ばれる へんくつな戦士がいるよ。 以前はいい人だったんだけどね。 |
▼ 城塞都市バハーワルプル | |
チャンジガル解放後 | 備考 : カノープス |
カノープス 「 おまえたちが野蛮人の集団…、 ウワサの反乱軍か。 「 おまえたちはいったい 何のために戦っているのだ? 「 名誉のためか? はい いいえ 【はい】 「 オレの友は、名誉をかなぐり 捨ててまでも、民のために つくそうとしている。 「 おのれのプライドを捨ててまで 人々の命を救おうと 帝国に仕えているのだ。 「 わかるか? 帝国の犬と 呼ばれながらも、帝国に 従わねばならない気持ちを……。 「 まあ、いい。 オレはすでに戦いをやめた人間だ。 「 大陸を帝国が支配しようと、 おまえたち反乱軍が支配しようと オレには関係ないことだ。 【いいえ】 「 では、自由のためなのか? はい いいえ 【はい】 「 おまえたちの自由とはなんだ? 階級なき社会のことなのか? 「 誰もが差別なく生活できる 社会なんぞ存在せん。 それは理想だ。 「 他人よりも楽になりたい、 幸せになりたい、と思うからこそ 人は生きることができるのだ。 「 階級は必要悪だッ! 階級があるから人は幸せな生活を、 明るい未来を望むのだよ。 「 まあ、いい。 オレはすでに戦いをやめた人間だ。 「 大陸を帝国が支配しようと、 おまえたち反乱軍が支配しようと オレには関係ないことだ。 【いいえ】 「 では、正義のためか? はい いいえ 【はい】 「 正義だと? ふふん。 血を求める野蛮なやつらの どこに正義があるというのだ。 「 正義を語る者はただのガキだ。 おまえたち反乱軍は ガキの集団だよ。 「 遠い昔、燃える水をめぐって 争いがあったという……。 正義はどちらにあったと思う? 「 勝った側にだッ! つまり、力こそ正義なのだ。 弱者に正義はない。 「 まあ、いい。 オレはすでに戦いをやめた人間だ。 「 大陸を帝国が支配しようと、 おまえたち反乱軍が支配しようと オレには関係ないことだ。 【いいえ】 「 何のために戦っているのだ。 何も考えていないのなら、 おまえたちは血に飢えた獣だ。 「 …おまえたちと話すことは なにもない。 どこかへ行ってくれ……。 |
▼ 城塞都市バハーワルプル | |
ヒクイドリのハネ入手後 | 備考 : カノープス/ヒクイドリのハネ |
カノープス 「 それは『ヒクイドリのハネ』…。 妹に会ったのか……。 「 …オレとギルバルドは親友だった。 終生親友でいようと 誓い合った仲だったが… 「 強大なゼテギネア軍を前に アイツは信念を捨て、民のため 帝国に仕えることを選んだ…。 「 うらんでなんかいない…。 オレにはアイツの気持ちが いたいほどよく分かる……。 「 ギルバルドを死なせるわけには いかない…。オレたちはアイツに 命を助けられたんだ。 「 ……アイツを止めなければ。 今度はオレがギルバルドを 救わなければならない…。 「 頼む! オレを反乱軍に…、 仲間にしてくれッ!! はい いいえ 【はい】 「 ありがとう。 命あるかぎり反乱軍と共に 戦うことを約束するッ。 CF+3 【いいえ】 「 そうか……。残念だ。 CF-5 |
▼ 城塞都市バハーワルプル | |
ステージクリア後 | 備考 : |
「 亡きグラン王には ジャンとトリスタンという 2人の王子がおいででした。 「 しかし、あの25年前の戦争で お亡くなりになってしまいました。 「 生きておいでなら、今ごろ 立派な若者になって いらっしゃったはずなのに……。 |