空想魔学小説・エナビア記

空想魔学小説

救世主メサの生涯を描いた小説の初版本。
しかし大部分が痛んでおり、今では序章部分しか読むことができない。

ランカム諸島に眠る幻の黄金郷「カイムスンハマ」の謎に迫る。

本作の主人公で飛空挺グローリア号の船長。

冒険家の父の血を受け継ぎ、数々の財宝を手に入れ、名声も得ている。
最終的な目的は幻の黄金郷「カイムスンハマ」の発見。

元は帝国パラメキアの戦略飛空艇第８師団長。

船に接近するものを発見する「魔道レーダー」の女性オペレーター。
元は帝国パラメキアに所属していた。

飛空挺グローリア号の操縦士。
元は帝国パラメキアに所属していた。

飛空挺グローリア号の機関士。
元は帝国パラメキアの機関士だった。

バチクの村にいた男性。メサのことを「師匠」と呼ぶ。
酒場で酔っ払いに絡まれていた所を助け、砲撃手に採用した。
砲撃手としての腕はまずまず。

帝国パラメキアの戦略飛空艇第３師団長。
全12師団の中で最も冷酷非道な男と言われている。

メサ・リクセンの祖父。

エナビア地方、クス城の記録
重要事項は旧文体で書かれており判別不能。
三人の娘の物語が綴られている。

本作の主人公。13歳。
エナビア地方にあるクス城第７代領主アルベルトの三女。
庭師のカートに恋をしている。

三姉妹の長女。17歳
面倒見が良く、おしとやか。

三姉妹の次女。16歳
病弱だが、木登りが好きなおてんば少女

庭師エディの息子で使用人。14歳。
三姉妹の末っ子ルーシアの恋の相手。

ルーシアの父親。

ちょい役。薬用植物園の管理人。

クス城の庭師。カートの父親。ガンコ者。

捨て犬。カートが飼っている。

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