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ナナイ人生真書・ウイユヴェール

ナナイ人生真書

心理学者ナナイが記した様々な人間の人生を分析した本。
あるギャンブラーの人生の一片が書かれている。

タンゴ

三度の飯よりギャンブルが好きな中年男性。
多額の金を落とし、家が火事で焼け、会社が倒産し嫁にも逃げられた。

チョコボレースの年に一度のグレートレースに残った全財産を賭ける。

ルチルダ

タンゴの奥さん。

ランス

キザ・イヤミ・カッコつけのお金持ち。
ルチルダとデート中。

メサ・リクセン

冒険作家で、自分の著書の売上を気にしている。
※空想魔学小説の主人公

コルネオ

元ネタはファイナルファンタジー7で、口ぐせは「ほひ~」

ウイユヴェール

世に出れば歴史を変えるほどの影響力を持つとまで云われた書物

ウイユヴェール

本作の主人公。シモーヌとも呼ばれる女性。
パブロの監視・抹殺の名を受けている。

正体は元王族派情報部ナンバー3で、毒殺のプロフェッショナル。
全権を一時凍結されポワソンリーの管理下に置かれている。
ウイユヴェールはコードネーム。

パブロ

記憶を失った男性で、組織からは「犬」と呼ばれている。
小説を書くことで記憶を取り戻していく。

サンティール

組織の連絡員で、ウイユヴェールを監視する男。おしゃべりが過ぎる。

ポワソンリー

パブロの件を統括しているウイユヴェールの直属の上司。
冷酷な男で仲間からも恐れられている。

ジュメル

極秘にパブロを監視する男。 計画が失敗した場合に、関係者を処分したり、もみ消したりする“掃除屋”。

エドガー・ブラック

通称“片足のカリスマ”
反政府ネットワーク“ラガ派”の二代目代表だが、実際は王族派から送り込まれたスパイ。しかし政府の腐敗を嘆いており、パブロの説得で本当にラガ派として行動するようになる。伝説の殺し屋デュシャンとのアポイントをとることに成功したが、ウイユヴェールに殺された。

キリコ

ラガ創設の指導者。
王族派の暗殺者に襲撃されるがブラックに救われている。
(この際にブラックは右足を失っている)
しかしその後、謎の死を遂げる。

アンリ

パブロの脚本に興味を示した舞台演出家で、その道では知られた存在。

デュシャン

成功率100%と謳われる伝説の殺し屋。どこの団体にも属さず、三人の仲介者を通さないと会えない。ブラックから王族派のヒューラー、バイン、ビョルンの三人を暗殺するよう依頼されている。

ヒューラー

王族派情報部のトップ。

バイン

王族派情報部ナンバー2。

ビョルン

王族派の殺し屋。

アルベルト

ウイユヴェールの父親。

参考リンク



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