労働七号改:鉄巨人
鉄巨人。失われた文明世界の寡黙な汎用作業ロボット。聖石『キャンサー』によって活動する。ひたすら主人の命令を実行し続け、かつては研究所であったネルベスカ神殿を守り続けていたが、長い時の流れの中でシステムに異常をきたし始めていたようである。通常モードの他に、シェルターに避難する必要があるほどのジェノサイドモードと自爆モードがある。
山賊・爆裂団の頭目
忍者。 ゲルミナス山岳でラムザ達から金を巻き上げようとした山賊の頭目。ラムザが高額のギルを掛けられた賞金首である事を教えられ、賞金稼ぎのようなマネをすることを躊躇うが、ギル(金)のためにラムザの首を異端審問会に持って行こうとしたが敗北する。
山賊・爆裂団の一員
シーフ。 ゲルミナス山岳でラムザ達から金を巻き上げようとした山賊。ラムザが多額のギルを掛けられた賞金首である事に気付き、有り金を巻き上げるよりラムザの首だけ異端審問会に持って行くことを頭目に提案した。
エアリス
花売り。病気の母親のために街に巣くう悪漢に30000ギルを借りているが、既に期限は過ぎ、返す当ても無いまま、貿易都市ザーギドスで花を1ギルで売っていた少女。救い出してくれる男を求めている。
クラウドに花を売ろうとしたところに悪漢が現れるが、クラウドとラムザ達に救われる。
街に巣くう悪漢
モンク。貿易都市ザーギドスの悪漢。エアリスに貸した30000ギルの取りたてに来たが、クラウドとラムザ達に敗れる。
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