19 中央路ダーダネルス

■中央路ダーダネルス
■クリア後

□ロメラの町
軍師ヒューゴー
「住民から聞いた話じゃが、
 この地方には…
「“下級のドラゴン”が
 生息しておるらしい。
 ぜひ仲間にしたいものじゃな。
「また、死後も未練を捨てきれず、
 この世をさまよう者がおるらしい。
 …気をつけるのじゃぞ。

□紀律の地メルフィ
(藍)少年
「すごいね、お姉ちゃんたち。本当に
 南部と西部を解放したんだ。
「次は東方へ行くの?
 それとも一気に中央を目指すの?
 ねえねえ、もっと話を聞かせてよッ!

(藍)少年
「すごいね、お兄ちゃんたち。本当に
 南部と西部を解放したんだ。
「次は東方へ行くの?
 それとも一気に中央を目指すの?
 ねえねえ、もっと話を聞かせてよッ!

□アディグラトの町
酒場の親父
「勢いに乗っていた革命軍も、さすがに
 ローディスとの接触を避け
「西部地域から軍を撤退したらしいね。
 いま中央に入るには、
 東からまわるしか道はなさそうだな。

□荒遊の地バンガスー(酒場)
(藍)年輩の男性
「うちの爺さんが死ぬ前にいってたよ。
 人は死の前に平等だって。
「貴族でも奴隷でも死んだら終わり。
 上も下もないって。
 
「オレは、よくそんな風に達観出来る
 なって思っていたさ。
 …でもそうじゃないんだよな。
「死んだら終わりだから、いつ死ぬか
 分からないから、毎日ちゃんと
 生きろってコトなんだよな。
「やるべき時にやるべきコトをやって、
 いつ死んでも悔いのないように
 しとかなきゃならねえ。
「アンタ、明日いきなり流れ矢が
 あたって死んでも、悔いのない
 人生だったって言い切れるかい?

□ダーダネルス砦(酒場)
(藍)年輩の女性
「しかしまあ、革命軍も
 えらく大規模になってきたね。
「これだけ大所帯になれば、
 運営もなかなかスムーズには
 いかないんじゃないかい?
「自分たちと共に戦う仲間のこと、
 ちゃんと把握出来ているのかい?
 

□ランバレネ
(南)年輩の女性
「ローディスの軍隊が西部を抜けて
 王都ウィニアへ進軍中だと、
「もっぱらのウワサだよ。
 今回ばかりはもう、ローディスも
 許しちゃくれないかもね。

□修魔の地ガルカイオ
(金)老人
「革命軍とのちょっとした接触は
 あったみたいじゃが、
「西部から侵入したローディスは、
 そのまま中央へ向かっているという。
 
「西部の人々の中には、戦火を避けて
 このダーダネルスまで移動してきた
 者もおるらしい。
「きっと国中の人間が、移動の準備を
 始めているんじゃないか?
 

□アケステース砦
元中央軍兵士(ナイト)
「ローディス教国がパラティヌスを
 従属下においたとき、
「奴やらローディス教への改宗を
 提示してきた。
 
「バーサ信仰の根強い東方では、
 かなりの抵抗があったらしいよ。
 


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